YECツーリングin一泊二日伊香保温泉

2016年4月4日

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7月、梅雨が明ける前の15日群馬県渋川市に在る伊香保温泉へ一泊二日で温泉街の散策を目的に行ってまいりました。

この数日後に梅雨明けがしたものの、この日はまだ梅雨真っ只中。

しかし、梅雨とは思えないいい天気、けどその先の赤城より北側は雨だったらしい、よっぽど運がいいのか晴れ男?女?がいたのか・・・(笑)

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連休ということもあって関越自動車道は渋滞。渋滞を避けるべくではなく、久しぶりに「横川の釜飯」を食べたいということで藤岡JCで上信越自動車道に入り松井田妙義ICで降りる。

「横川の釜飯」といったらやはり「おぎのや」でしょ~

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おぎのやで釜飯を食した後は、碓氷峠鉄道文化むらへ。

この鉄道文化むらは今の交通網が発達する明治26年から廃線となった平成9年までの、小諸、軽井沢と横川を繋ぐ難所の碓氷峠越えをする中仙道に変わる交通機関であった鉄道の歴史、文化を紹介している施設です。

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鉄道文化むらを出た後は、斉藤さんを先頭に渋川温泉街へ向かったけど、ルートは正直言って全く覚えていません、、、

覚えていないというより、裏道のような道を走ってたのでチンプンカプン状態で迷走しておりました。

気づくとホテル金太夫に到着、皆は温泉に入り、

9.JPG私は少しユックリした後に、温泉街を散策しました。

伊香保温泉といったら、旅行案内のパンフレット、チラシなどで必ずといってイメージされる石段街。

 

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その365段の石段街を上り、その先の伊香保神社を参拝してホテルに戻りました。

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14.JPG夕食は食べ放題、飲み放題の

バイキング形式、一泊二食で6800円なら納得。

 

 

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翌日は世界文化遺産に推薦される「冨岡製糸場」の見学をしました。

この建物は赤レンガで建てられており、横浜赤レンガ倉庫、東京駅赤レンガ駅舎と並んで明治時代の建造物の象徴的な建物。

16.JPGしかし、富岡製糸場の赤レンガは東京駅舎や横浜赤レンガ倉庫とは構造が違っている、2つの建造物は鉄帯などでレンガを固定しているらしいのに対して、冨岡製糸場の赤レンガの主要な建物は、木の骨組みに、壁に煉瓦を積み入れて造る 「木骨(もっこつ)煉瓦造(れんがぞう)」で建てられました。煉瓦という西洋の新しい材料を取り入れながら、屋根は伝統的な日本瓦で葺(ふ)くなど、日本と西洋の建築技術を見事に融合(ゆうごう)して建てられたようです(冨岡製糸場 世界遺産ホームページから抜粋

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1時間くらい見学した後、帰りの渋滞を避けるために上信越自動車道にのり 一旦、関越自動車道に入って直ぐ北関東自動車道を通って東北自動車道のルートで帰る計画で走行していましたが、結局 東北自動車道で渋滞に巻き込まれた結果となりました。けど皆無事に帰路につきました。

 

今回の走行距離 410km

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