福島復興支援ツーリング
東日本大震災の後、東北(福島)の復興を願って始まった「福島復興支援ツーリング」も今年で5回目となり、毎年の恒例行事となった「おんもしぇ祭in会津」に参加してきました。
参加者:西村さん、藤井さん、杉本さん、安部さん、吉野さん、宮川さん
春日さん、斉藤さん、カンバレさん、荒井さん、山中、山中 (計12名)
9月5日(土)、6日(日)
集合場所はいつもと同じ当店前、出発予定の7時。
安部さんが遅れると連絡がありいつもだと待っていたのですが、今回のおんもしぇ祭のイベントの中に、白バイ先導による200台ツーリングがありそれに参加するため、道の駅あいづ湯川・会津坂下に午後1時には到着しなければならなく出発時間は必守。そのため途中の東北自動車道の蓮田PAで合流することで我々は先に出発。
休憩ポイントの蓮田PAに到着して休憩すること20分安部さんが来る様子がなく、これ以上タイムロスをしたくないので安部さんの携帯に次の休憩ポイントである上河内SAで合流という旨をメール送信して出発した。
特別目立った渋滞もなく順調に上河内SAに到着して休憩すること20分、ようやく安部さんと合流でき仙台から来る西村さんを除いて全員が集合できた。
もし、安部さんが上河内SAで合流できなければ現地での合流となり安部さんはソロツーリングとなっていたでしょう。
その後も順調に進み白河中央スマートで東北自動車道を出て予定ではカレー焼きそばのトミーフードで仙台の西村さんと昼食のハズだった。
しかしトミーフードはなくなり他の飲食店に変わっていた。 事前にインターネットで調べ目玉カレーやきそばが目当てだったが、それもなく残念な気持ちが残りながら、道の駅あいづ湯川・会津坂下に1時までに到着しなければならなかったのでゆっくり食べることなく昼食を済ませ会場へ向かいました。
200台ツーリングの説明が始まろうとしているところへギリギリ会場入りでき道の駅あいづ湯川・会津坂下から23kmの道のりを走り道の駅会津柳津に到着。
途中、沿道では地元の方々が出迎えてくれ少し優越感に浸れた瞬間でもありました。
会場に着くと地元の方たちによる郷土料理のこづゆが振る舞われ300km近く走り昼食も慌ただしく済ませた体には最高の振る舞いとなり美味しく頂きました。
翌日仕事があるということで往路だけ一緒にツーリングしたいとうことだったので ここで一緒に来たカンバレさんとはお別れとなり、カンバレさんは一人東京に帰りました。
会場ではじゃんけん大会などのイベントも行われていたので参加して、毎年泊まっている宿の「清流の宿かわち」に入り疲れた体を温泉で癒し料理を頂きゆっくりした時間をすごし道の駅会津柳津で2次会が開催されるということで会場へ歩いて向かい1人1000円を払ってアルコールとBBQで2次会を楽しんで宿に戻りました。
2日目は、朝から雨だと思っていたが運がいいことに晴れており途中まで雨に降られることなく無事に帰宅することができました。
1日目走行距離301km
2日目走行距離274km
総走行距離575km