ゴールデンウイークYECツーリングレポート
日程:2泊3日 5月3日~5日
行先:長野県(白樺湖、飯田)
全走行距離:742km
5月3日(1日目)曇り 走行距離229km
1日目は所沢、飯能経由 国道299号線で秩父経由で埼玉県と群馬県の県境の志賀坂峠、十国峠を通って佐久に入りそのまま国道299号線で諏訪湖の手前を北上して白樺湖に行くルートで高速道路を利用せずに峠道を楽しみつつ、ゆっくり行こうということでAM8時に店を出発。
しかし、秩父市内にある羊山公園がゴールデンウイークに加え芝桜の見ごろで飯能を過ぎた辺りから渋滞。
飯能市内は道路整備がすすみバイパスもあるのでいいのだけど、飯能市街地を過ぎると一本道でしかも道幅も狭くなるため一旦、渋滞が始まると渋滞を避けるため迂回もできない、そんな30kmの渋滞を進むことようやく横瀬町の道の駅あしがくぼに到着。
ここで約80km進んで時間はお昼、まだこの日の1/3しか進んでいない、、、
渋滞疲れとお昼の時間でちょうど蕎麦祭をやっていたので昼食タイム。
気を取り直して羊山公園まで起きているであろう5kmの渋滞の道のりを進み秩父市内に入ると渋滞もなくなり予定通りのルートで国道299号線を渋滞のうっ憤を晴らすかのように気持ちよく走りPM6時にやっと1日目の宿「ホテル君待荘」に到着。
午前中の渋滞疲れを癒すために温泉に入り7時に夕飯、渋滞で疲れた体に酒は酔いを普段よりも誘われました。
今宵は一部屋で合宿のようにして就寝しました、疲れのため誰かのイビキが響き渡り夜が更けていきました。
5月4日(2日目) 晴れ 走行距離176km
心配をよそに夜のうちに降り出した雨も朝にはあがり快晴といえる天気に恵まれ、諏訪湖畔にあるタケヤ味噌会館に立ち寄り一杯100円の具だくさんの豚汁と味噌ソフトクリームを食べて湖畔を散歩。
駒ヶ根 千畳敷カールに行きたかったけどタイムスケジュールに無理があるために2泊目の宿に向かうことにしました。
2日目も一般道での移動となり途中昼食を取りながら当然ながら苦手なワインディングロードを走行、ほかのメンバーはワインディングを楽しんでいました。
この日の宿泊宿は今回のツーリングのメインともいえる宿で雑誌などでも取り上げられている「遠山郷 いろりの里 島畑」という宿
今回のメインにしただけあってとても素晴らしい宿で夕食に至っては、猪鍋や鹿肉の煮物など普段の東京の生活では味わうことのできない料理ばかり、しかも宿のご主人が特別にマムシ酒、スズメバチを焼酎漬けたものや鹿の角をを粉末にして焼酎に混ぜた?ものなどを振る舞ってもらい、日常を忘れることのできたひと時でした。
5月5日(3日目) 晴天 走行距離337km
ゴールデンウイークツーリング最終日。
前日と同じく快晴な空模様。
最終日は東京に帰るだけの移動となりこのまま南下すれば私の実家である掛川に行かれるので、ナビに新東名高速道路浜松浜北ICをセットしてそこまでは皆と同行、浜松浜北ICから1人掛川に向かい他の皆は東京へ。
皆はPM3時ごろには到着したようです。
実家に寄った私もPM7時には帰宅して3日間のツーリングが無事終了となました。
3日間とも天候に恵まれたツーリングでした。